やりたい事リストと日程決まる
検査翌日にドクターから電話。
行動が早くてびっくりです。
転移なしということで、事前療法はしなくても良い!
娘の予定がびっしり入っているので入院前までしっかり動けるのは助かる。
転移なしという結果とオペの説明を受けるため来院予約をして電話は終わり。
執刀医はまた別の医者で、彼から説明を受けました。
言葉があれなのと腸をだいぶ切り取ることになるという事実に驚いたのか質問事項は、事前に用意したもののみだけで終わる。
患部に関して突っ込んで聞きたかった。
というのも、鮮明に映らなかったため画像が見辛く判断がつきにくい場所があったのです。
骨盤内のその他の臓器との関わり合いなど。
後からネットで調べると、腫瘍から前後10cm切り取るのが普通みたいですね。
肛門にかかる場合は残すかどうかの判断は個人により。
私の場合は、その場で肛門括約筋のチェックを行い十分に筋力があるため温存になりました。
ストーマはおそらくつけることになるかと。
つい昨日、説明を受けに来てくださいと連絡があり麻酔説明のアポと同じ日になりました。
病院のウェブに動画が載っていましたが、まぁショッキングでしたね。
外出中なら多目的トイレを使わないとなと思いました。
知り合いにはまだ3人しか話していません。
うち一人は詳細も知らない。一緒に活動することがあるので動けなくなる事情を伝えたかっただけなので。
一人は同じ国で腹腔鏡手術を受けたことのある友人なので、詳細を話して彼女の経験談を聞かせてもらった。
とにかくご飯が食べられたものじゃないから、自分で用意できるならすること。
暇だから本など準備してね、や術後気をつけることなど。
本人から聞けるのは参考になる。
しばらく食べられないだろうから今のうちに揚げ物を食べるんだと言ったら、爆笑していました。
というわけで、やりたい事リストはほぼ食べ物関係です(笑)
家族には皆知らせることになったけど、私の知人にはあと一人をのぞいて言わないことにした。
説明が手間、、、。
詳細を知らない知人は、私が話す気になったら疾患を教えてくれてと言って来たのです。
その気になったら話すから、そういうことも口に出さないで欲しい。
というわけで、私もそんなことがあったら本人が言いだすまで聞かないことにしよう。
本人はそんなことに気を回す余裕がないので。
というか、もともと詮索しないな、私は。
詳細は知っている残りの一人は、さっぱりしている性格なので話しやすかった。
上の人は普通に良い人なのだけど、大変ねぇ。。。と後ろ向きな気を発するのが違いだな。
入院に向けての準備をしっかりしておきます。